ディズニー風キャンの基準は？パレード風速何mで中止になるか徹底調査

ディズニーといえば、パレードやアトラクションをメインに楽しむ方が多いかと思います。

そこで、パレードやアトラクションの運営について、「風キャン」という言葉を聞いたことがある方も多々いらっしゃるのではないでしょうか。

実際に「風キャン」という単語は聞いたことがあっても、詳しい意味や基準が分からないといった方もいらっしゃるかと思います。

「風キャン」とは・・・
「強風により中止（キャンセル）」といった意味合いになります。

この強風により中止（キャンセル）になる基準として見られているのが風速なのです。

こちらでは、ディズニーのパレードやアトラクションが風キャンになる基準と風速についてを徹底調査していきますね！

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ディズニー風キャンの基準は5つ！風速何mで中止になるかも徹底解説！

こちらでは風キャンになる基準と風速によっての状況を徹底調査していくのですが、まず風キャンの基準となる風速が5つに区切られていくので、そちらを先にご紹介していきますね。

以上の5つの区切りで風キャンの状況も変わっていくので以下で詳しくご説明していきます。

ディズニー風キャンの基準①風速5m以下は通常通り

風速5m以下では基本的に風キャンになることはなく、通常通りの運営になります。

風速5ｍ以下ではそよ風～木の葉が揺れる姿がはっきりと目視できるくらいの強さです。

人によっては髪の毛が風に吹かれ、邪魔だと思う方もいるくらいの風の強さが風速5mになります。

風速5mになると強い風と感じる方もいますので、季節によっては体感温度もかなり変わってきます。

風速が低いからといって、対策を怠ることなく、しっかりと準備していきましょうね！

ディズニー風キャンの基準②風速5～6mは風バを検討

風速5～6mでは風キャンにはならないものの、風バを検討される状態です。

通常運営ではなく、その状況で出来る限りの運営に変更されることが「風バ（バージョン）」と言われています。

この風バについては状況によって都度変わるので、毎回違うバージョンになる可能性もあります。

しかし、風の強さが一時的なものだったり、風向きによって運営に影響がなければ、風速5～6mでも普通に運営されることもあります。

風バになる場合にも基本的にはアナウンスが流れます。
事前にパレードやショー内容を知ることができるので安心してくださいね。

ディズニー風キャンの基準③風速7～9mは風バに変更

風速7～9mは風バに変更される可能性が大いにあります。

先程も軽く説明をしたのですが、状況によって風バの内容も変わってきます。

そんな中でも比較的多く見られる、通常と風バでの変更点を簡単に以下にまとめてみますね。

以上、3点が最も多く見られる風バによる変更点になります。

また、風速7～9mは看板が音を立てて揺れたり、傘がしなって壊れるくらいの風の強さになるので、その日の状況によっては風キャンの可能性もありますので、アナウンスを聞き逃さないようにしましょう！

ディズニー風キャンの基準④風速10mは風バも中止を検討

風速10mは大体が風バも行われずに、風キャンになります。

風速10mは一般的に強風だと言われており、小さいお子様は歩くのもやっとな状態です。

また、ちょっとした小物も吹き飛ばされやすくなり、それによる怪我にも注意が必要です。

また、ニュース等で「強風に注意してください」と注意喚起がされるほどの風の強さになります。

また、小さなお子様やご年配の方と一緒にディズニーにいく際にはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

ディズニー風キャンの基準⑤風速10m以上は風キャンにより高確率で中止

ディズニーパレードは風速10mを超えると高確率で風キャンになります。

ディズニーのパレードの目玉でもある巨大なフロートは、強風により激しい揺れを起こしてアンバランスな状態になります。

そのことにより、フロートに乗車しているキャラクターやダンサーが転倒してしまったり、フロート自体が倒れてしまう危険性があったりと、パークにいる全員の安全が保てなくなるため、風キャンをせざるおえない状況になります。

ディズニー側も風キャンを決断するということは、ゲストの期待もあるのでかなり苦しいと思います。

そんな中でも、パーク内の全員の安全を第一に考えて判断をしてくれているディズニーには本当に感謝ですよね…！

ディズニーパレード風キャンで中止！DPAやバケパの返金対応はどうなる？

こちらではDPA（ディズニー・プレミアアクセス）やバケパ（バケーションパッケージ）を利用したパレードが風キャンになった場合には返金されるのか・手続きはどうなるのかをを徹底解説していきます。

DPA（ディズニー・プレミアアクセス）とは・・・
入園者が先着でパレードやショー、アトラクションを時間指定した利用予約できる有料サービス

バケパ（バケーションパッケージ）とは・・・
ディズニーホテルへ宿泊に、様々なオプションを自身で決めてお得に付けられる有料サービス

ディズニーパレード中止された場合のDPA返金対応あり

ディズニーパレードが風キャン等の理由で中止になった場合、DPAで購入した金額の全額が返金対応になります。

また、返金対応になった場合はアプリ内で購入された方はアプリで返金対応についてのお知らせが届くようになっています。

こちらで行う手続きはなく、ディズニーの方で返金対応をしてくれるので、安心して返金されるのを待ちましょう！

DPAをパーク現地で購入した方は、現地にて返金になるので、忘れずに行きましょうね。

また、DPAについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もオススメですよ♪

ディズニーパレード中止された場合のバケパ返金対応あり

ディズニーパレードが風キャン等の理由で中止になった場合、バケパのパレード・ショー特典代金相当が返金されます。

こちらはDPAとは違い、返金対応の通知は書面で自宅に届きます。

バケパもDPAと同様に、自分で返金手続きをすることはないので、こちらも返金を待ちましょう！

また、パレードが中止になったからといって、当日に違うパレードに変更したりすることは出来ないので注意してくださいね！

バケパについて詳しく知りたい方はこちらの記事もタメになるので、見てみてくださいね！

ディズニーパレードの風キャン以外の中止理由とは？雨キャンや熱キャンについてもご紹介！

ここまで風キャンについてご紹介をしてきましたが、他にも〇キャンと呼ばれているものが以下の2つあります。

以上の2つについてもう少し詳しくご紹介していきますね！

ディズニーパレード中止理由①雨キャン（雨バ）

雨キャンとは、雨で公演がキャンセル（中止）になることを言います。

また、雨バとは雨の度合いにもよるのですが、雨の状況により出来る限りのバージョンで公演をするといった意味合いになります。

雨バの内容は、その時々の状況にもよりますが、キャラクターがカッパを着たりと普段見ることのできない姿なので逆にレア感もあります♪

また、雨バも行われずに雨キャンになる基準としては、簡単に説明すると傘が必要なくらいの雨の強さになります。

また傘をさす必要がないくらいの雨の強さでしたら、キャラクターと同じカッパもオススメですよ♪

ディズニーパレード中止理由②熱キャン（熱バ）

熱キャンとは、高気温で公演がキャンセル（中止）になることを言います。

また熱バとは、気温や気候の状況により出来る限りのバージョンで公演をするといった意味合いになります。

天気が良すぎて、高気温になるのもダンサーやキャラクターたちが熱中症や脱水症状になってしまうといった危険性があるので熱キャンというものもあるのです。

また熱バの内容は、その時々の状況にもよりますが、ダンサーの衣装が微妙に変更したり、登場キャラクターが少なくなったりします。

また、熱バも行われずに熱キャンになる基準としては、簡単に説明すると気温が30℃以上で無風なときになります。

熱キャンについてもっと詳しく知りたい方には、こちらの記事もオススメです！

ディズニー風キャンの基準は？パレード風速何mで中止になるか徹底調査まとめ

今回はディズニーのパレードやアトラクションが風キャンになる基準と風速についてを徹底調査してきました。

ここまで内容を簡単にまとめていきますね。

以上の5点が風キャン・風バになる区切りになります。

5点についての詳しい説明は前の項目でしていますので、ぜひご覧になってくださいね☆

パーク内全員の安全を守るために、風速10m超えるとパレードは高確率で中止になります。

また、風速10m以上になると歩行も困難になったりするので、小さいお子さんやご年配と一緒に行かれるかたは、リプランも検討してもいいくらいの風の強さになっています。

以上、ディズニーのパレードやアトラクションが風キャンになる基準と風速についてを徹底調査でした！

また、天気が良くない時でも楽しめるようなプランをこちらの記事ではご紹介しているので、こちらも参考にしてみてくださいね♪

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