ディズニーランドの人気エリア「トゥーンタウン」を奥へ進むと、黄色の車が壁を突き破ったモニュメントが目印の「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」がありますよね!
お子様向けのアトラクションが多い「トゥーンタウン」ですが、こちらのアトラクションの中に入ると薄暗い雰囲気で怖いアトラクションなの?と思ってしまいます。
またアトラクションの名の通り、回転するアトラクションなのかと乗り物に酔う人は心配になりますよね。
そこで今回の記事では、ロジャーラビットのカートゥーンスピンは怖いし酔う?落ちるところはあるのかについて徹底解説していきます!
>>事前にロジャー・ラビットを見ておさらい!<<
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは怖いのか徹底解説!
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは外観を見ると、ポップで楽しそうな雰囲気のアトラクションですが、いざ中に入ってみると薄暗い雰囲気になっていて、小さなお子様は怖いと感じてしまうかもしれません。
そこで、ロジャーラビットのカートゥーンスピンは怖いのか徹底解説していきます!
- 薄暗くて不気味
- 音が大きい
- 独特な雰囲気
- キャラクターが怖い
- 予測不能な動き
1個ずつ解説していきますね!
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素①薄暗くて不気味
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは、室内型のアトラクションであり、Qラインもアトラクションに乗っている間も、薄暗い雰囲気の中をライドに乗って走行します。
ホラー要素とまではいかないですが、薄暗いだけでも小さなお子様は恐怖を感じてしまう可能性があるので気を付けて下さいね!
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素②音が大きい
並んでいる間から、敵の怖い喋り声やガラスの割れる音、爆発音など、恐怖を感じる音が度々流れています。
並んでいる間は、気を抜いているのでいきなり大きな音がするとビックリするんですよね!笑
そしてアトラクションが始まってからも、突然大きな音が鳴り響きます。
ディズニーのアトラクションの中でも大きい音になるので、大きな音が苦手な方は心して乗ってくださいね!
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素③独特な雰囲気
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの雰囲気は、全体的に蛍光色の多く使った演出が多く、独特な世界感で、この雰囲気に恐怖を感じます。
出てくる建物やものに顔がついているという光景は、ちょっとドキッとしますね。
ディズニーのアトラクションには珍しいタイプです。
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素④キャラクターが怖い
ロジャーラビットのカートゥーンスピンに出てくるキャラクターが少し怖いです。
Qラインでは、家屋の窓が人の顔に見えたり、怖い顔のゴリラが窓から覗いてくるシーンがあるので、不気味な印象を受けるかもしれません。
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの怖い要素⑤予測不能な動き
このアトラクションは、ロジャーラビットの愛車である「イエローキャブ」で街中を走行していくのですが、敵のイタチが道路に毒薬をまいた事でタイヤがパンクし、ゲストを乗せた「イエローキャブ」は予測不能な動きで走行します。
詳しいストーリーについては後程解説しますね!
ロジャーラビットのートゥーンスピンは酔う?落ちるところはあるのか徹底調査!
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは、自分でハンドル操作が出来て、更に回転させることもできるので、スリルを味わうことが出来るアトラクションですが、回転するアトラクションとなると酔わないか心配になりますよね。
そこでロジャーラビットのカートゥーンスピンは酔うのか、落ちるところはあるのかを徹底調査してみました!
ロジャーラビットのカートゥーンスピン酔うのか「乗り物に酔いやすい人は注意」
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは、ライドが360度ぐるぐると回転しながら進み、自分でハンドル操作が出来るので、それを回すことによりもっと回転率をあげることができます。
遊園地のコーヒーカップみたいな感じですね!
なので乗り物に酔いやすい方は、回さずにハンドルを握って上を見ていた方が良いと思います!
スリルを楽しみたい方は思いっきり回して楽しみましょう!!
ロジャーラビットのカートゥーンスピン落ちるのか「落下のシーンは無し」
公式サイトのアトラクション説明の中に「スリルあり」と記載があるので、もしかして落下のシーンがあるのかと心配になる方もいるかと思いますが、落下のシーンは無いので安心して下さい!
ロジャーラビットのートゥーンスピンはどんなアトラクションか徹底調査!
ロジャーラビット終わった。ランドの中で3番目くらいに好き pic.twitter.com/3dRlHOaKuG
— ガテラル (@gutttural_rise) January 30, 2023
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは、1994年からディズニーランドにある、映画「ロジャーラビット」の世界を表現したアトラクションで、子どもから大人まで楽しめるアトラクションです。
そんなロジャーラビットのカートゥーンスピンは、どんなアトラクションなのか徹底解説していきます!
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの基本情報
エリア | トゥーンタウン |
所要時間 | 約3分30秒 |
定員/収容人数 | 1台2名 |
特徴 |
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ロジャーラビットのカートゥーンスピンのストーリー
ある日、ロジャーの奥さんが悪党のイタチによって誘拐されてしまい、愛車のイエローキャブで奥さんを助けに行く為にイタチを追跡するのです。
イタチがジェシカを誘拐した本当の目的は「トゥーンタウンの破壊」という極悪な計画を阻止しようとするロジャーを誘い出して殺害するためでした。
悪党イタチは「ディップ」というトゥーンを殺せる毒薬を使って、ロジャーに襲いかかるのです・・・
アトラクションでは、街中に毒薬がまかれてタイヤがパンクしゲストが乗るイエローキャブがハチャメチャな動きをしていると言う設定になっているんですよ!
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは映画の世界感を再現している
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは1988年に公開された映画「ロジャー・ラビット」がモチーフになっています。
トゥーンタウンというのは映画に登場するトゥーン(アニメ)たちのすみかのことなんです!
ディスニーリゾートには、映画を再現して作られたアトラクションが複数あるんですよ!
>>アトラクションの元ネタとなった映画を知りたい方はこちらの記事をチェック!
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは怖いし酔う?落ちるところは?まとめ
ロジャーラビットのカートゥンスピンを乗りに行った時、好きなアトラクションだったので友人にその前で写真を撮ってもらいました📸
その時のキャストさんの神対応ぜひ見てください🥺❤ pic.twitter.com/lcCu0Eek8y— なち (@KirahareDchari6) February 11, 2023
今回の記事では、ロジャーラビットのカートゥーンスピンは怖いし酔う?落ちるところは?について徹底解説していきました!
こちらのアトラクションの怖い要素を5つご紹介していきましたね!
- 薄暗くて不気味
- 音が大きい
- 独特な雰囲気
- キャラクターが怖い
- 予測不能な動き
また、ロジャーラビットのカートゥーンスピンは名の通りスピンするアトラクションなので乗り物に乗ると酔う方は、注意が必要と言う事も分かりましたね!
自分でハンドルの操作が出来るので、酔う心配のない方はグルグル回してスリルを楽しむのがオススメです♪
ビルから落ちるようなシーンはありますが、実際には落ちないので絶叫系が苦手な方でも乗れるアトラクションですよ!
元ネタとなった「ロジャー・ラビット」を見て世界観を予習してパークに行けば、トゥーンタウンをより楽しむ事が出来ると思います♪