伊勢神宮2023の混雑状況は?駐車場や屋台はあるの?

伊勢神宮2023の混雑状況は?駐車場や屋台はあるの?

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伊勢神宮といえば、毎年多くの参拝者が訪れる超人気のパワースポットです。

特に初詣は大混雑となるため、軽い気持ちでフラッと訪れたら最後、寒さと行列でヘトヘトなスタートになりかねません。

2023年は伊勢神宮の初詣にチャレンジしたいけど、混雑状況が気になりますよね。

そんな方に向けて、伊勢神宮2023年の混雑状況と、駐車場や屋台情報なども併せてご紹介します。

 


伊勢神宮2023年の混雑状況は?

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毎年特に初詣は大混雑するほど人気の伊勢神宮。これに巻き込まれたら思うように周れず大変ですよね。

まずは2023年の参拝時間と、例年の混雑状況から避けるべき時間帯をご紹介します。

 

伊勢神宮2023年の参拝時間

日程 参拝時間
12月31日(土) 午前5時から終日
1月1日(日)~4日(水) 終日
1月5日(木) 午前0時から午後8時
1月6日(金)~8日(日) 午前5時から午後8時
1月9日(月・祝)以降 午前5時から午後6時

内宮、外宮ともに同様で、御神札・御守授与所も開いているそうです。

また、お正月中も御朱印帳への記帳を行っているそうですが、混雑時には中止となることもあるそうです。

その他、神酒・甘酒の授与、湯茶の接待は、感染防止のため、取り止めの様です。

 

伊勢神宮2023年の混雑状況予想

  • 31日23時ころから1日(元旦)3時まで
  • 2日3日の10時ころから夕方まで

 

伊勢神宮の初詣にゆくなら おすすめは元旦を除く正月三ヶ日であれば早朝や深夜は比較的穴場です。
ゆっくり参拝したいなら4日以降が混雑が緩和しておすすめです。

2022年も分散参拝が呼びかけられましたので蜜を避けるなら2023年もお正月の三ヶ日は避けた方がよさそうです。

 

伊勢神宮2023年の駐車場おすすめ

道路調査 三重河川国道事務所 (mlit.go.jp)

次に伊勢神宮周辺にある駐車場についてです。

可能であれば公共交通機関を利用してのアクセスが望ましいですが、どうしても車でという方向けに駐車場の混雑状況も併せてご紹介します。

 

伊勢神宮2023年の交通規制

通常の週末でも混雑する伊勢神宮。初詣ともなればその混雑ぶりは大変なものです。

車で参拝に来られる人も多いため、駐車場も大混雑します。

また、下記のように交通規制も実施される様なので、事前に駐車場を把握していないと混乱しそうです。

交通情報|らくらく伊勢もうで (rakurakuise.jp)

伊勢神宮2023年の周辺駐車場の規制について

初詣期間中は、内宮へ向かう国道23号の宇治浦田交差点から一般車は規制により、進入禁止です。
一般車は「内宮A駐車場」は利用できません。

B1・2駐車場は、シャトルバスの乗降場となるため利用が出来ません。
そのため、比較的に混雑を避けられる駐車場は、B5・B6駐車場になります。

外宮は進入禁止にはなりませんが、駐車場の数も少なく、大混雑が予想されます。

 

伊勢神宮2023年は周辺の大型駐車場からシャトルバスの利用がおすすめ

県営サンアリーナや周辺の大型民間駐車場でマイカーから無料のシャトルバスに乗換えて、伊勢神宮 内宮・外宮へ参拝するというものです。

シャトルバス専用レーンを通るため、内宮・外宮前まで約20~30分ほどで到着できます。
駐車料金が1台1000円と少し割高です。

シャトルバス「パーク&バスライド」についてはこちら

 

伊勢神宮2023年の屋台情報

おはらい町・おかげ横丁 | 公益社団法人 伊勢市観光協会 (ise-kanko.jp)

参拝ともう一つの楽しみなのが屋台ですね!

伊勢神宮の内宮周辺には「おはらい町」「おかげ横丁」という横丁が広がっており、人々の心をつかんで離さないお店がたくさんあります。

また、初詣の期間には屋台も出店されますので、スケジュールや個人的におすすめなお店をご紹介します。

 

伊勢神宮2023年の周辺屋台など営業時間

伊勢神宮付近にあるおかげ横丁にはたくさんの出店が並びます。

伊勢神宮初詣2023の屋台や出店の営業時間は、正月三が日の間は24時間営業しています。
屋台に関しては例年、1月5日頃まで営業されているようです。

出店や屋台は参拝の混雑状況と同様に元旦を除く正月三ヶ日の早朝や深夜、もしくは4日以降がおすすめの時間帯になります。

屋台に関しては新型コロナの感染拡大によって状況が変わる場合があり2021年と2022年は屋台の出店がありませんでしたので公式HPなどで直前に確認しておきましょう。

 

伊勢神宮2023年の屋台などおすすめ

松坂牛の串焼きや「豚捨」のコロッケなどは歩きながら食べられるので人気ですね。
伊勢名物である「伊勢うどん」も外せない1品の様です!

お土産ですが、「シェルレーヌ」「二軒茶屋餅」がおすすめです。
お土産をどうしようか迷った際にはぜひこちらをチェックしてみてください。

こちらから周辺施設の混雑状況が確認できそうですので、ご参考にしてみてはいかがでしょうか?
VACAN(伊勢神宮周辺)

 

最後に伊勢神宮ってどんなとこ?

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伊勢神宮といえば神社の最高峰!江戸時代から一生に一度は行ってみたいと言われています。
こんな素晴らしい景色の中参拝できたら気持ち良さそうですね!

まずは前段として伊勢神宮について簡単にご紹介します。

 

伊勢神宮とは

地元の方から「お伊勢さん」と呼ばれ、古くから日本人の心のふるさととして親しまれてきた伊勢神宮。

伊勢神宮は1つの神社ではなく、皇大神宮(こうたいじんぐう)「内宮」(ないくう)と、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)「外宮」(げくう)を中心とした125社のお宮とお社の総称のことで、正式には「神宮」といいます。

多くのお宮が集まった神社なんですね!さらに詳細を知りたい方はこちら

 

伊勢神宮内のお宮

「豊受大御神」を祀る「外宮」と、「天照大御神」を祀る「内宮」。

豊受大御神と天照大御神が鎮座する社殿が「御正宮」で、それに次ぐ格式の高い特別なお宮が「別宮」と呼ばれます。

外宮→内宮の順、御正宮→別宮の順に参拝するのが古くからのならわしです。
外宮と内宮のわかりやすい位置関係はこちら

 


伊勢神宮2023の混雑状況は?駐車場や屋台はあるの? まとめ

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回ご紹介した伊勢神宮2023年の混雑状況とおすすめの参拝時間はこちらです。

  • おすすめは元旦を除く正月三ヶ日であれば早朝や深夜、4日以降が混雑が緩和しておすすめ
  • 駐車場は周辺の大型民間駐車場から無料のシャトルバスがおすすめ
    シャトルバス専用レーンを通るため、内宮・外宮前まで約20~30分ほどで到着できる
  • 屋台は正月三が日の間は24時間営業、1月5日頃まで営業されている

 

神社最高峰の伊勢神宮からパワーをもらえば、気持ちが高まること間違いなしです!

大混雑直撃で寒空の中参拝まで何時間も並ぶ、車が止められず周辺をグルグル、、なんてことにならないよう、 2023年は混雑状況を事前に確認し、素晴らしいスタートを切りましょう!