海底二万マイルはディズニーシーオープン当時からあるアトラクションの一つです。
そんな海底二万マイルにも隠れミッキーがいます。
でもこちらでは隠れキャラクターとして”アリエル”や”ニモ”までいるんです!
こちらの記事では、隠れミッキーやアリエル、ニモがどこにいるのか徹底解説していきますので、最後までお付き合いください。
>>海底2万マイルを見てみよう!<<
海底二万マイル:アリエルがどこにいるか徹底調査
引用:ディズニーリゾート公式
海底二万マイルでは、アリエルを2回見ることができるのですが、少々見つけづらいです。
- 船の丸い額縁の絵
- 船の彫刻
それでは、どこにいるのか詳しく見ていきましょう。
海底二万マイル:アリエルがいる場所①船の丸い額縁の絵
#ディズニーシー #海底二万マイル
多分、この写真が今までの映像の中で一番はっきりとアリエルの姿を捉えた貴重な映像である。 pic.twitter.com/bP8iqRm5rK— 佐々井優 (@SIDEHAND555) March 13, 2022
アトラクションの前半に「マニュアルサーチライト点灯準備完了」とアナウンスが聴こえたら、右側をみてください。
沈没船に丸い額縁があり、その中にアリエルの姿を見ることができます。
海底二万マイル:アリエルがいる場所②船の彫刻
もう一つも沈没船にアリエルは隠れています。
沈没船の船体をよく見ていると、アリエルが彫刻されています。
まあまあ大きめの彫刻なのですが、近すぎるせいか意外と気が付かない人が多いです。
海底二万マイル:ニモや隠れミッキーはどこにいるか徹底解説
昨日海底2万マイルのツアーに偶然よんでもらえて参加してきた💗
ネモ船長について、Qラインの研究室?について、隠れミッキーもいたり!
たくさん知識を得た後にアトラクションのせて貰えて楽しかった〜!キャストさんありがとうございました〜!! pic.twitter.com/QWjIXxNhkZ
— てうぴ✌︎✌︎ (@gachi_hoko_muri) January 24, 2024
海底二万マイルでは、アリエル以外に、ニモや隠れミッキーもいます。
- 進行方向左側
- 潜水艦を吊るしている鉄塔の滑車
- 小型潜水艦の窓
- ベビーカー置き場
- 壁に貼られている地図
- 潜水艦のボルト
早速どこにいるのか確認していきましょう。
海底二万マイル:ニモがいる場所①進行方向左側
アリエルはわかりづらいのですが、ニモはわかりやすいです!
出発してすぐにネモ船長が「志願クルーの諸君、こちらはネモだ。」と話しかけてきます。
そのタイミングで左側の席から海底を見ると、小さいですが、ニモの特徴であるオレンジ色の体に白と黒の縞模様のニモをほぼ間違いなく見つけることができると思います。
海底二万マイル:隠れミッキーがいる場所①潜水艦を吊るしている鉄塔の滑車
海底2万マイル、20年前と比べてビクっとしたりハッとしたり、思うところがあったり気づき・学びがあったり不安な日々を悩みながら生きたり悲しみに捕らわれたり。 pic.twitter.com/aX9CKOmKmV
— ほたてV2 (@hotatetabe) January 31, 2024
入口付近に小型潜水艦がぶら下がっている鉄塔があります。
こちらの滑車部分が隠れミッキーになっています。
海底二万マイル:隠れミッキーがいる場所②小型潜水艇の窓
①でご紹介した入り口付近の小型潜水艦には、もう一つミッキーが隠れています。
吊るされている小型潜水艦の窓を写真に撮り、上下反転してみてください。
すると、そこにも隠れミッキーを見つけることができると思います。
海底二万マイル:隠れミッキーがいる場所③ベビーカー置き場
海底2万マイルで隠れミッキー見つけた#ディズニーシー pic.twitter.com/FJyteLD9Ul
— Yuta Komada (@kom0121) June 18, 2023
ベビーカー置き場は、岩がアーチ状になった場所で、溶岩のようなもので壁になっています。
その左側の岩に不自然な膨らみがあり、ミッキーの形になっています。
海底二万マイル:隠れミッキーがいる場所④壁に貼られている地図
海底2万マイル pic.twitter.com/XIrhkFxN60
— な (@_omusoba_umai) January 26, 2024
Qラインではネモ船長の研究室を見ることができます。
その中で防護服が飾られている横に地図が貼ってあるのですが、その地図の四隅に横顔のミッキーが隠れていますよ。
首を傾けてみると分かりやすいかもしれません。
海底二万マイル:隠れミッキーがいる場所⑤潜水艇のボルト
さっき海底2万マイルで目の前来た潜水艦酸素不足で乗れなくて「えん🥲」したら、キャストさんが「でも数十台ある潜水艦のうちこれだけ隠れミッキーあるんです!ぜひ撮ってください!」って教えてくれた🥺奇跡すぎほんとにすごい嬉しい泣きそうだた🥺 pic.twitter.com/cQ8IYKQEyy
— ☺︎ (@nmnm_19j) January 13, 2024
数ある潜水艦のうち1台だけ、ボルトの部分に隠れミッキーがいます!
かなりレアなのでこれを見つけて、その潜水艦に乗れたら、特別感がありますよね。
海底二万マイル:どこの座席がいいのか徹底解説
海底二万マイルは座る席によって見える景色が違うので、乗るたびに新しい発見があり、何度も乗りたくなるアトラクションの一つです。
潜水艇は6人乗りで、中央と左右の 3カ所に2人ずつ座ることができます。
- アリエルを探したい人は右側の席
- ニモを探したい人は左側の席
早速それぞれの席の特徴を見ていきましょう。
海底二万マイル:右側の席はアリエルが見やすい
アリエルを見たいなら、進行方向右側の席がおすすめです。
2回見ることができるのですが、2回とも右側の沈没船に隠れているので、右側の席に座らないと見つけるのは難しいと思います。
海底二万マイル:左側の席ならニモが見つかる
ニモに会いたい方は、進行方向左側の席がおすすめです。
ニモは隠れていないので、左側の席に座れば見つけることができます。
海底二万マイル:中央の席
窓が一番大きく、一番見通しがいいので、全体を見ることができます。
しかし、よく見えるからこそのデメリットとして、前の潜水艦やレールが見えてしまい少し臨場感に欠けるかもしれません。
海底二万マイルどんなアトラクションか徹底解説
引用:ディズニーリゾート公式
海底二万マイルでは、「ダブルライダー」というシステムが採用されています。
あまり聞きなれない方もいるかもしれないので、詳しくご紹介していきます。
海底二万マイル:基本情報
海底二万マイルは、フランスの小説家ジュール・ベルヌの小説「海底二万里」と、この小説を原作として製作された映画「海底二万哩」をモチーフに造られたアトラクションです。
私たちゲストは、ネモ船長が募集した海底探索の志願クルーとして、ネモ船長が造った小型の潜水艇「ネプチューン号」に乗って、海底探索をします。
海底は暗いので、サーチライトを使って、様々な生き物や財宝を探してみてください。
引用:ディズニーリゾート公式
エリア | ミステリアスアイランド |
所要時間 | 約5分 |
定員/収容人数 | 6名 |
特徴 | 雨の日も安心、大きな音がする、怖いキャラクターが登場、暗やみをすすむ |
お子さま連れの方向けの特徴 | 子供をひざの上に乗せて利用可 |
身長制限はなく、小さい子供でも乗れるアトラクションですが、常に暗く閉塞感があり、未知なる生物が登場したりするので、子供には少し怖い乗り物かもしれないのでご注意ください。
海底つながりであれば、小さいお子様には「ニモ&フレンズ・シーライダー」の方が楽しめるかもしれません。
>>ニモ&フレンズ・シーライダーについて知りたい方はこちらをチェック!
海底二万マイル:ダブルライダー対象のアトラクション
ディズニーリゾートでは、1人でアトラクションに乗る人を優先的に乗せる「シングルライダー」のサービスがありますが、海底二万マイルでは2人乗りを優先に乗せる「ダブルライダー」というサービスがあります。
海底二万マイルでは、1ライド6名の定員なのですが、家族連れやグループなど3~4名のゲストが続くと空席ができてしまい、アトラクションの回転率が悪くなってしまいます。
効率よくゲストを案内するために、「ダブルライダー」のサービスが採用されています。
海底二万マイルのアリエルはどこ?ニモや隠れミッキーもいる?まとめ
海底2万マイルの左側の席
1865年の年越しパーティー中に沈没した船、
骸骨もプロップスも面白いからよく見ておきたい!ポスターには
指揮者はNigel Stickleyと記載。(他の文字解読中)
直後に指揮棒を手放さず指揮を振り続けるナイジェル、そしてタコがチェロを弾いているのがわかる。かわいい。 pic.twitter.com/Qo57yQyeX5
— ーりーきー (@rikishonan) January 27, 2024
海底二万マイルの「アリエル」「ニモ」「隠れミッキー」がどこにいるのかご紹介してきました。
アリエルが見られるのは、進行方向右側の席から2回でしたね。
- 船の丸い額縁の絵
- 船の彫刻
ニモは出発してすぐに、進行方向左側の席に座っていれば見つけることができます。
隠れミッキーはQラインや潜水艦で見つけることができます。
- 潜水艦を吊るしている鉄塔の滑車
- 小型潜水艦の窓
- ベビーカー置き場
- 壁に貼られている地図
- 潜水艦のボルト
海底二万マイルはダブルライダー対象のアトラクションで、平日であれば比較的短い時間で乗ることができます。
乗る席によってさまざまな景色を楽しめ、Qラインや潜水艦内部も細かい演出がされていて、かなり奥深いアトラクションなので、何度も乗りたくなります。
どこにアリエルやニモがいるかわかったら、今度はいるかもしれない別のキャラクターを探してみるのも楽しいかもしれないですね。
また、ディズニープラスでは「海底2万マイル」の映画を楽しむことができるのでおすすめです。