ディズニー【撮影OK】アトラクション!フラッシュや液晶など決まりは?

ディズニー【撮影OK】アトラクション!フラッシュや液晶など決まりは?

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています


Pocket

2023年4月15日に開園40周年を迎えた東京ディズニーリゾート。

楽しいイベントも、ぜったい欲しい限定グッズも盛り沢山、記念すべき年にディズニー行かなきゃもったいない!

ユメミ

貴重な40周年のパーク内や可愛いディズニーのキャラクターたち、楽しいアトラクション、ぜひ写真や画像、動画にも残したい!

  • アトラクションってどこでも撮影OKなの?
  • フラッシュや液晶など使えるの?
  • ほかにも決まりはあるの?

ディズニーに行く前に知っておきたいことってたくさんありますよね!

ということで、ディズニーランド・ディズニーシーで撮影OKなアトラクションと、フラッシュや液晶の決まりについて調べてみました。

 


ディズニーランド撮影OKアトラクション一覧

引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト

それではさっそく、ディズニーランドのアトラクションの写真撮影ルールから見ていきましょう!

調査した結果、ディズニーランドのアトラクション写真撮影には次の3つのパターンがあることがわかりました。

  • フラッシュや液晶を使用した撮影がOK
  • 撮影禁止ではないがフラッシュや液晶は使用できない
  • 撮影NG

それぞれどのようなアトラクションがあるのかご紹介しますね。

 

ディズニーランド撮影OKアトラクション:フラッシュや液晶OK

 エリア アトラクション名 
ワールドバザール オムニバス
ペニーアーケード
アドベンチャーランド ウエスタンリバー鉄道※トンネル内は不可
ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
スイスファミリー・ツリーハウス
ウエスタンランド ウエスタンランド・シューティングギャラリー
蒸気船マークトウェイン号
トムソーヤ島いかだ
ファンタジーランド アリスのティーパーティー
キャッスルカルーセル
シンデレラのフェアリーテイル・ホール
美女と野獣“魔法のものがたり”
トゥーンタウン チップとデールのツリーハウス
トゥーンパーク
ドナルドのボート
ミニーの家
トゥモローランド ベイマックスのハッピーライド

 

自由に散策するタイプのアトラクションや、屋外のアトラクションのうち比較的動きが穏やかなものなどは撮影が可能となっていますね!

 

ディズニーランド撮影OKアトラクション:フラッシュや液晶NG

エリア アトラクション名 
アドベンチャーランド カリブの海賊
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”
ウエスタンランド カントリーベア・シアター
ファンタジーランド イッツ・ア・スモールワールド
ホーンテッドマンション
ミッキーのフィルハーマジック
トゥーンタウン グーフィーのペイント&プレイハウス
スティッチ・エンカウンター

 

暗いところを進むアトラクションや、映像を見るタイプのアトラクションなどが該当します。

演出の邪魔になってしまうほか、他のゲストを驚かせてしまうことがあるからだと考えられますね。

 

ディズニーランド撮影NGアトラクション

エリア アトラクション名 
ウエスタンランド ビッグサンダーマウンテン
クリッターカントリー スプラッシュ・マウンテン※公式の撮影写真購入可
ビーバーブラザーズのカヌー探険
ファンタジーランド 白雪姫と七人のこびと
空飛ぶダンボ
ピーターパン空の旅
ピノキオの冒険旅行
プーさんのハニーハント
トゥーンタウン ガジェットのゴーゴースター
ロジャーラビットのカートゥーンスピン
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
スペース・マウンテン
トゥモローランド バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”

 

ジェットコースターのような動きの激しいアトラクションを中心に、撮影NGのアトラクションもたくさんありました!

スプラッシュマウンテンは乗車中にゲストが写真を撮ることはできませんが、落ちる瞬間を撮ってくれた写真を買うことができますよ。

ユメミ

見るたびに乗ったときの楽しさを思い出せるから、つい買っちゃうんだよね〜!

 

 

ディズニーシー撮影OKアトラクション一覧

引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト

次に、ディズニーシーのアトラクションの写真撮影ルールもチェックしていきますよ。

ディズニーシーもディズニーランドと同様に、次の3つのパターンがあることがわかりました。

  • フラッシュや液晶を使用した撮影がOK
  • 撮影禁止ではないがフラッシュや液晶は使用できない
  • 撮影NG

それぞれどのようなアトラクションがあるのかご紹介しますね。

 

ディズニーシー撮影OKアトラクション:フラッシュや液晶OK

エリア アトラクション名 
メディテレーニアンハーバー ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
フォートレス・エクスプロレーション
ヴェネツィアン・ゴンドラ
フォートレス・エクスプロレーション”ザ・レオナルドチャレンジ”
アメリカンウォーターフロント ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
ビッグシティ・ヴィークル
ポートディスカバリー アクアトピア
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
ロストリバーデルタ ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
ジャスミンのフライングカーペット
マーメイドラグーン アリエルのプレイグラウンド

 

水の上を予測不能な動きでぐるぐると回るアクアトピアは、以前は撮影できなかったのですが、2023年8月現在、撮影可能となっています!

ユメミ

夏のイベントの間はびしょ濡れバージョンになってるから、スマホやカメラの防水対応はしっかりしておいた方がよさそうね!

 

ディズニーシー撮影OKアトラクション:フラッシュや液晶NG

エリア アトラクション名 
メディテレーニアンハーバー ソアリン:ファンタスティック・フライト※プレショーのみ
アメリカンウォーターフロント タートル・トーク
タワー・オブ・テラー※プレショーのみ
ロストリバーデルタ キャラバンカルーセル
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
マジックランプシアター
ミステリアスアイランド 海底2万マイル

 

ここでご紹介しているアトラクションのうち、「ソアリン」と「タワーオブテラー」については、プレショー(アトラクションに乗る前の演出)のみ撮影可能となっています。

実際に乗っている間は、液晶やフラッシュを使わなくても撮影NGとなりますのでご注意くださいね。

 

ディズニーシー撮影NGアトラクション

エリア アトラクション名 
メディテレーニアンハーバー ソアリン:ファンタスティック・フライト
アメリカンウォーターフロント タワー・オブ・テラー
トイ・ストーリー・マニア!
ポートディスカバリー ニモ&フレンズ・シーライダー
ロストリバーデルタ インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
レイジングスピリッツ
マーメイドラグーン ジャンピン・ジェリーフィッシュ
スカットルのスクーター
フランダーのフライングフィッシュコースター
ブローフィッシュ・バルーンレース
マーメイドラグーンシアター
ワールプール
ミステリアスアイランド センター・オブ・ジ・アース

 

人気アトラクションに乗っている様子を写真におさめたい気持ちは山々ですが、決められたルールはしっかり守って楽しみたいですね。

それぞれのアトラクションの注意点詳細は、公式サイトでご確認くださいね。

 

ディズニー【アトラクション撮影】注意ポイント3点をご紹介

ディズニーランドとディズニーシーには撮影可能なアトラクションもたくさんありますが、守らなければならない注意点もあります。

ルールやマナーを守って楽しく過ごせるよう、事前にチェックしておきましょう!

 

ディズニー【アトラクション撮影】注意ポイント①液晶を使わない撮影とは

撮影OKなアトラクションをご紹介する中で、「フラッシュ・液晶画面NG」というアトラクションも結構ありましたよね。

「液晶画面NG」とは、「液晶画面を使用した撮影が禁止」ということなので、スマートフォンでの撮影はできません。

ユメミ

映画館と一緒で、暗いところにフラッシュや液晶画面はやはり目立っちゃうし、世界観を楽しむ・暗さが大事なアトラクションでは水を差してしまうことになるもんね…

液晶不可のアトラクションで撮影する方法としては、一眼レフのように液晶を使用しないカメラを持って行く方法もあります!

重くて扱いが難しそうなイメージのある一眼レフですが、意外と操作もそんなに難しくなく、スマートフォンより景色も鮮明に、夜景はより美しく撮影できるとの声が多いんですよ!

お値段もなかなかしますが、こだわりの1枚を撮りたい!そんなこだわり派の方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

ディズニー【アトラクション撮影】注意ポイント②自撮り棒を伸ばして使うことは不可

広い角度で景色をしっかり撮りたい、大人数の集合写真を撮りたい!

そんな時に便利な自撮り棒について、使用可能なのか気になり確認してみました!

自撮り棒は撮影補助機材に当てはまるということで、公式で以下の通り記載がありました。

  • パークでは一脚・三脚、長い自分撮りスティックはNG
  • 小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限りOK
  • 使用時は頭の高さを越えない範囲で片手で持つ
  • 片手で持ったときに、機材の余り部分が長過ぎて両手で持つ場合はNG

確かに長いスティックをアトラクション時に使用したら周囲の人も危険ですし、何かと混雑な場所で使用するのは危ない気がしますね。

でもこれって利用者全員に守ってもらうには、ちょっと細かいルールになっていて難しそうですね。

ユメミ

使用不可にせず、何とかみんなに安全に利用してもらおうという心意気を感じるよね〜!

って、私だけ?

ディズニーのサービス精神に感服ですね。

 

ディズニー【アトラクション撮影】注意ポイント③キャストの指示に従う

以前はディズニーの公式サイトに、アトラクションごとに撮影の可否が明記されていたのですが、2023年8月現在、その記載が消えています。

代わりに次のような記載がありましたよ。

  • 屋外・屋内問わず、施設利用中の撮影(フラッシュ撮影、液晶画面を使用しての撮影などを含む)については、都度、キャストの案内に従う
  • 撮影はOK!でも施設や場所によっては撮影NGもあるので、詳細は当日キャストに確認する
  • 商業目的の撮影、他のお客様の迷惑となる撮影および公衆送信はNG

メールでもお問い合わせしてみましたが、やはり同様の回答でした。

本記事では、公式サイトに記載のあった頃に得た情報と、実際に体験する中で分かったことをお伝えしていますが、最近では新たに撮影OKとなったアトラクションなどもあり、状況は日々変化しています。

そのため遊びに行った際には必ずキャストの指示やアトラクションのアナウンスをよく聞くようにしてくださいね!

>>お子様と一緒にアトラクションを楽しみたい方はこちらもチェック!

 

ディズニー【撮影OK】アトラクション!フラッシュや液晶など決まりは?まとめ

引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト

今回はディズニーのアトラクションについて、撮影OKなものはどれなのか、あわせてフラッシュや液晶の決まりについてもまとめてみました!

また、完全に撮影NGのアトラクションについても一覧でご紹介しています。

お伝えした情報を改めてまとめておきますね。

ディズニー【アトラクション撮影】
  • 屋外で動きの穏やかなアトラクションを中心に撮影OKなものはたくさんある!
  • 動きの激しいアトラクションは撮影NG
  • 「トンネルのみフラッシュや液晶NG」「プレショーのみ撮影OK」などの決まりがあるアトラクションもある
  • 撮影OKなアトラクションは今後も増えるかも!詳しくは現地のキャストに要確認

あえて公式ページで記載しないことで、その時の状況に応じて常に柔軟に対応して、パーク内の安全を守れるような判断をするためかもしれませんね。

自撮り棒については持参するのであれば、ルールを理解して使用する必要がありそうです。

パーク内の定められたルールをしっかり守って、周囲に配慮しつつ、40周年の夢の国を楽しみましょう!

>>ディズニーにおすすめのカメラが気になる方はこちらをチェック!

 

>>ディズニーホテルと交通手段はセット予約が便利!<<公式】ディズニーホテル | 東京ディズニーリゾート