ディズニーランドのアトラクション「スティッチエンカウンター」かわいいスティッチとの会話が楽しめて年代を問わず人気がありますよね。
でも、中には「最悪で怖い」などの声が上がっているようなんです。
小さな子どもでも楽しめるアトラクションていうイメージなんだけどどうしてなのかしら?
選ばれやすい席に座っちゃって失敗したとも言ってたなぁ。
どういう意味だったんだろう?
そこで、今回はスティッチエンカウンターが最悪で怖いといった声があがっているのはなぜなのか、また選ばれやすいのはどんな人なのか徹底調査していきます。
>>リロアンドスティッチもいつでも見れる!<<
スティッチエンカウンター「最悪で怖い」という声を徹底調査
引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト
まずは、スティッチエンカウンターは最悪で怖いという声があがっている理由を調査しました。
スティッチエンカウンター「最悪」という声は見つからなかった
調査の結果、スティッチエンカウンターが「最悪」という声は見つかりませんでした。
でも、「不意打ちで撮られた写真の写真写りが最悪だった」という声がありました。
スティッチに指名されると、準備をする間もなく写真を撮られてモニターに顔が映し出されてしまうんです。
スティッチエンカウンター「怖い」という声は一部の人からあがっていた
私が1番怖いアトラク。スティッチエンカウンター!!当てられたら怖い😰 pic.twitter.com/m1PASVBtBX
— 真(まさ)🐶🐾24/3/23陸in予定 (@00w0Okojo) July 18, 2020
スティッチエンカウンターが「怖い」という声は一部の人からあがっていました。
スティッチに指名されると、スティッチからの質問に答えなければならないのですが、心の準備をしていないと頭が真っ白になってしまって「怖い」と感じる人がいるんです。
スティッチエンカウンター選ばれやすいのはどんな人?
8年ぶりのスティッチエンカウンター、スティッチの可愛さを再確認したと同時に陰の者には恐ろしい空間じゃった… pic.twitter.com/3JkIc1NSrX
— ぷーさそさそ (@poohsaso2nd) February 16, 2024
人前で話すのが苦手な人にとっては、少しハードルが高いと言えるスティッチエンカウンターですが 、選ばれやすいのはどんな人なのか調査してみました。
スティッチエンカウンター:選ばれやすい人5選
調査の結果、スティッチエンカウンターで選ばれやすい人にはつぎのような特徴があることがわかりました。
- キャストがマイクを向けやすい席に座っている
- 大人の男性
- キッズシートに座っている子ども
- 女性のグループ
- 目立つものを身に着けている人
①キャストがマイクを向けやすい席に座っている
スティッチから指名されると、キャストさんがマイクを持って来てくれます。
そのため、マイクを渡しやすい席に座っていると選ばれやすいんです。
②大人の男性
1回の公演につき何人かがスティッチに指名されるのですが、一番目に指名されるのは大人の男性が多いです。
一番目に指名されると、公演が終わるまで何度もいじられることになります。
そしてどんな罪を犯したのかをスティッチからばらされるのですが、その罪状は何パターンかあり「鼻にクレヨンを突っ込んだ罪」など、女性に対してはいじりにくい内容もあるため男性が指名されやすいようです。
③キッズシートに座っている子ども
キッズシートに座っている子どもは選ばれやすいです。
なかでも、キッズシートの最前列に座ると、選ばれる確率が高くなります。
キッズシートは子ども専用なので、大人は座れませんが、1人でも座れるお子さんなら、キッズシートに座ると選ばれる確率が高くなりますよ。
④女性のグループ
女性のグループも選ばれやすいです。
特ににぎやかそうなグループはスティッチが話しかけやすいようで、選ばれやすいです。
⑤目立つものを身に着けている人
眼鏡やカチューシャなど、目立つものを身に着けている人も選ばれやすいです。
スティッチはゲストを指名するときに、その人の特徴を言うので眼鏡やカチューシャなどをつけていると、特徴を言いやすいので選ばれる確率が高くなります。
スティッチエンカウンター:選ばれにくい人3選
スティッチは好きだけど、人前で話すのは苦手だし恥ずかしいから、選ばれたくないという方もいますよね。
そこで、ここからは選ばれにくい人はどんな人なのかも調査してみました。
- マイクを渡しにくい席に座っている人
- 目立つものを身に着けていない人
- まわりに溶け込んでいる人
①マイクを渡しにくい席に座っている人
先程の選ばれやすい人とは逆で、マイクを渡しにくい席に座っていると、選ばれにくいです。
例えば、列の中央の席や、後方の席ですね。
スティッチに選ばれたくない方は、中央付近の席や、後ろの方の席をねらいましょう。
②目立つものを身に着けていない人
これも、先程の選ばれやすい人とは逆で、目立つものを身に着けていない人は選ばれにくいです。
もし、カチューシャなどをつけていたら、公演中ははずすなどすれば、選ばれる確率は低くなります。
③周りに溶け込んでいる人
目立つものを身に着けていないほうが選ばれにくいとお伝えしましたが、ハロウィンの時期など、目立つ服装をしている人が多い時期は、地味な服装をしていると逆に目立ってしまう場合があります。
スティッチエンカウンター:選ばれたくないのに選ばれてしまった時の対処法
選ばれないように中央の席に座ったり、目立たない格好をしていても、選ばれてしまうこともあります。
そんなときは、どうすればいいのか対処法を考えてみました。
- 質問に答えるだけで、無理にしゃべろうとしない
- 顔を映し出されたときのためにマスクをつけておく
①質問に答えるだけで、無理にしゃべろうとしない
無理にしゃべろうとしなくても、質問に答えるだけで、あとはスティッチが盛り上げてくれるので大丈夫です。
②顔を映し出されたときのためにマスクをつけておく
1人目に選ばれると、前の画面に不意打ちで撮られた写真が映し出されてしまいます。
何の準備もないまま撮られてしまうので、自分的に最悪と思う顔の写真かもしれません。
スティッチエンカウンターの概要をご紹介
そして旦那はスティッチエンカウンターで初めに当てられる人にまた任命されて(2回目)スティッチに
『お前知ってる…見たことある』
って言われてるの聞いて『でしょうねぇ‼️』とツッコまざるを得なかった。
今回も三輪車のスピード違反で逮捕されてました。 pic.twitter.com/oP4HrlZ93r
— わと★はんまーびすけっと (@hammer_biscuit) February 15, 2024
ここからは、スティッチエンカウンターの概要をお伝えします。
スティッチエンカウンターの基本情報
エリア | トゥモローランド |
所要時間 | 約12分(プレルームを含め約20分) |
定員 | 189人 |
特徴 | 雨の日も安心、大きな音がする、暗くなる |
子ども連れの場合 | 子どもをひざの上に乗せて利用できる |
子どもをひざの上に乗せて利用できるので、小さなお子さんがいる方でも利用できますね。
スティッチエンカウンターの特徴
スティッチエンカウンターは、小さな子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しめるシアタータイプのアトラクションです。
そして、スティッチから指名されると直接会話ができるのが最大の特徴です。
でも、指名されなくても、スティッチが歌を歌ったりしてすべてのゲストが楽しめる内容となっています。
よく、シーにある「タートルトーク」と比較されますが、それぞれの特徴をまとめてみました。
スティッチエンカウンター | タートルトーク |
|
|
指名されるのか、自分から手を挙げるのかが一番大きな違いですね。
スティッチエンカウンター最悪で怖い?選ばれやすいのはどんな人?まとめ
この日からかな・・・
スティッチエンカウンターが恐ろしくて近づけなくなったのは。(みんなの前でイジられるの苦手人間) pic.twitter.com/2IjimHS1pC— イノ (@inotydaijiten) February 6, 2021
今回は、スティッチエンカウンター最悪で怖いという声があがっている理由は何なのか、選ばれやすいのはどんな人なのか、また選ばれにくい人についても調査してみました。
- モニターに映し出された写真の写真映りが「最悪だった」という声があった
- 人前で話すのが苦手な人の場合、指名されるのが「怖い」という声があった
わたしが調べたかぎりでは、スティッチエンカウンター自体が「最悪」という声はみつかりませんでした。
また、選ばれやすい人と選ばれにくい人には、つぎのような特徴がありました。
選ばれやすい人 | 選ばれにくい人 |
|
|
今回ご紹介した、選ばれやすい人と選ばれにくい人の特徴は、あくまでこういう傾向があるということなので、この特徴にあてはまっていても例外もあります。
でも、スティッチが好きで、スティッチエンカウンターに入ってみたいけど、指名されるのが怖いと感じている方は、ぜひ本記事を参考に挑戦してみてくださいね。
映画を見てスティッチがどんなキャラクターなのか知っておくと、よりアトラクションを楽しめますよ。
>>ディズニーに行く前に見ておくべき映画はここからチェック!