ユニバの年パスが2023年8月31月をもって廃止されるものがあるので、種類が減るというニュースがありましたよね。


今年パスを持っている方や、これから購入を考えていた方に関係してくる話題ですので調査してみます。
今回は、
- ユニバの年パスの更新
- 新規との値段などの違い
この2つについて徹底調査していきます!
ユニバ年パス【更新】いつまでかを徹底調査!

ユニバの年パスを更新する場合には、有効期限について知っておく必要がありますね。
では、有効期限はいつになるのか見ていきましょう。
ユニバ年パス【更新】ユニバーサル年間パス・・・2023年8月31日まで
現在販売中の「ユニバーサル年間パス」が2023年8月31日までをもって販売終了となります。
え?ユニバの年パスなくなんの?? pic.twitter.com/qo4TENofIV
— ちゃんぱ🤗ツイいけた⁉️ (@Vlivernyanya) June 30, 2023

既に年間パスをお持ちの方は、それ以降も継続して有効期間最終日まで使用・更新できます。
なお、「ユニバーサル年間パス・グランロイヤル」「ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダード」の販売は継続しています。
ユニバ年パス【更新】期限切れ2ヵ月前から更新手続きが可能!
年間パスの更新購入は、有効期間が切れる2ヶ月前からできます。
すでに有効期間が切れてしまった年間パスの更新購入はできませんので、あらかじめ自分の年パスの有効期限を確認しておきましょう。

その場合は年パスを新規でご購入ください。
お手持ちの更新前の年間パスの、有効期間終了日の翌日から1年間有効なパスを購入できます。
公式ホームページを見ると、ユニバの年パスの詳細が書かれていますのでぜひ確認してくみてください。
ユニバ年パス【有効期限】注意ポイント・・・入場除外日
ユニバの年パスには入場除外日があるものもあるんです。
そのため、有効期限が入場除外日と被ってしまうと、一年経ったよりちょっと短い時に有効期限切れということもありえます。
有効期間終了日が休業日、または年間パス入場除外日の日は、その直前の営業日が有効期間の終了日となります。

そのため、実際の有効期間終了日がいつなのかをしっかり確かめておきましょうね。
ユニバ年パス【更新】新規との違いを徹底調査!

ユニバの年パスを更新する際は、新規と比べて何が違うのでしょうか?
気になるのはやっぱりその値段ですよね!
ユニバの年パスの新規との更新する際の違いについて徹底調査してきました!
ユニバ年パス【更新】新規との違い①個人情報登録不要!
新規 | 個人情報登録必要 |
更新 | 個人情報登録なし |
※新規登録の場合、個人情報の登録と顔認証の登録が必要となります。
年パスを更新する場合は、個人情報は受け継がれますので、安心してくださいね。

更新の場合は、すでに登録済みの申込みデータ(氏名、住所など)を適用します。
もし住所や電話番番号などの変更のある場合、年間パスを受取後に、公式WEBサイトの「個人情報登録フォーム」で変更手続きを行いましょう!
年パスをお持ちでも有効期限が切れてしまった場合、新規からの登録となりますので、有効期限を把握しておくといいですよね。
ユニバ年パス【更新】新規との違い②更新割引きを徹底調査!
先ほど、新規で作ると個人情報の登録が必要だとお話しました。
更新手続きを行うのに、割引されるものもありますので、ご紹介していきますね。
- ユニバーサルプライム年間パスグランロイヤル・・・更新割引あり
- ユニバーサルプライム年間パススタンダード・・・更新割引なし
- ユニバーサル年間パス・・・更新割引なし
グランロイヤルの場合、更新割引があります!
ただしキャンペーンなどがある場合があり、割引されたりするので、年パスの価格は一定ではないので、ご注意くださいね。
ユニバ年パス【更新】新規とどっちがお得か徹底検証!
引用元:ユニバーサルスタジオジャパン
ユニバの年パスを更新するか、新規購入するかという時、迷ってしまいますよね!
ユニバの年パスは続けて利用することを前提として作られているのですが、しかしやはりできるならお得なほうを選びたいかも・・・
そのような方のために、ユニバの年パスの新規購入と更新がどちらがお得かを比較してみました!
ユニバ年パス【除外日あり】は新規がお得!
年パスを更新するのではなく新規で購入したほうがタイミング的にはいいこともあるのです。
その理由を解説していきますね。
ユニバの年パスには種類によっては入場除外日があり、特に除外日が続く場合、その日に年パスを購入するのはもったいないです。
年パスを更新する場合、有効期限が切れた日の翌日から次の有効期限がスタートします。

また、新規購入であれば、年パスの利用開始日が除外日でも利用が可能です。
すなわち、新規購入すると、その利用開始日に除外日がぶつかってしまっても、関係なく利用することが可能ということです!

入場除外日がある年パスの場合、新規購入と更新は価格は同じ。
それに、更新の場合入場除外日が重なる、そして新規購入の年パスの利用日が除外日でも初日は使えるといった場合、断然新規購入のほうがお得ではありますね!
ですから、入場除外日を新規購入の利用開始日にするとよいですね!

ユニバ年パス【グランロイヤル】は更新がお得!
既にグランロイヤルをお持ちの方で連続して更新する方は、特別価格で購入できます。
グランロイヤルはwebチケットのみでの販売となっており、価格は連続更新時5000円お得となっております。(子供は3400円割引)
グランロイヤルの連続更新時の割引価格について示しておきます。
ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル 大人[12歳以上] |
ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル 子ども[4~11歳] |
|
通常価格 | ¥44,364 | ¥30,182 |
割引価格 | ¥39,819 | ¥27,091 |

ユニバの年パスそれぞれの特典内容などは、こちらの記事で詳しく解説していますので、気になった方はチェックしてくださいね!
ユニバ年パス新規購入時の注意ポイント・・・混雑
新規購入する場所は2種類あります。
- パークで直接
- 宅配(配送料800円)
この2つの方法で購入することができますが、パークで直接購入される方は「混雑する」という事を前提に行動しましょう。
パークで購入する方はチケットを購入して、個人情報を登録する必要があります。
では具体的にどこがどう混むのか説明いたしますね。
①チケットブースでの混雑状況
その他のチケット(年パス以外のチケット)などの購入のため、利用するお客様は大変多いです。
平日で約20分、混雑時は約60分待ち時間がかかると予想されます。
さらに、午後3時から利用できるトワイライト・パスの購入のため、その時間以降は混雑すると予想されます。
②年間パスセンターの混雑状況
個人情報などを登録するために立ち寄らなければならない場所となります。
待ち時間は平日で約5~10分、土日祝でも約30分ほどであると予想されます。

チケットブースに並びたくない!などという場合には利用したいですね!
ユニバ「年パス」更新いつまで?新規との違いを徹底調査!まとめ
引用元:ユニバーサルスタジオジャパン
いかがでしたでしょうか?
ユニバーサル年間パスについては廃止になってしまったのですが、8月31日までは利用することが可能で、有効期間の2ヵ月前から更新が可能ということでした。

更新する場合、個人情報や顔認証は引き継がれますが、必要に応じて変更をする場合もあります。
ユニバの年間パスポートを更新する際は、新規との違いがあるなどさまざまな特徴がありますが、ご自身にとってよりお得な方法で購入してユニバを楽しんじゃいましょう♪