村田諒太VSゴロフキンの勝敗予想!!
戦績や試合動画を徹底比較!!!
WBAスーパー王者の村田諒太(帝拳)とIBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)によるミドル級2団体王座統一戦が4月9日、さいたまスーパーアリーナで開催決定。
昨年2021年12月29日に予定されていた試合でしたが、新型コロナウイルスのオミクロン株感染拡大により延期となっていました。
そして日本ボクシング”史上最大”と言われるビッグマッチがいよいよ現実のものになる日が近づいてきましたね!
そこで今回は『村田諒太VSゴロフキン勝敗予想!戦績や試合動画どっちが勝つか強さ徹底調査!』についてご紹介していきます。
2人のプロフィール・戦績・試合動画をはじめ、プロの格闘技選手などの予想も動画でご紹介していますので、ご参照ください。
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村田諒太VSゴロフキンの勝敗予想!プロフィールや『戦績』を徹底比較!
いやあこれは幸せだ・・🤗🤗
何が幸せかって、間違いなく日本のボクシング史に残るであろうビッグマッチ「ゴロフキン選手vs村田諒太選手」の正式発表を人生で2回も味わえたのが幸せです👍👍 pic.twitter.com/Dho05L5Fu5
— らくば (@rakubasin) March 3, 2022
村田諒太、ゴロフキンのプロフィールや戦績、試合動画を集まめましたのでご紹介していきます。
両者の違いや実績を基に、どっちが勝つのか勝敗予想に至るデータを見て行きましょう!
「村田諒太」プロフィール
基本情報 | |
---|---|
本名 | 村田 諒太 |
通称 | 黄金の拳 |
階級 | ミドル級 |
身長 | 183cm |
リーチ | 184 cm |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1986年1月12日(36歳) |
出身地 | 奈良県奈良市 |
スタイル | オーソドックス |
村田 諒太(むらた りょうた)は日本のプロボクサーでロンドンオリンピックミドル級金メダリスト。
現WBA世界ミドル級スーパー王者であり、帝拳ボクシングジムに所属しています。
日本人ボクサーとして竹原慎二以来2人目のミドル級世界王者であり、オリンピックメダリストとしては日本人初の世界王者でもありますね。
家族構成では、3人兄弟の末っ子になります。
「村田諒太」戦績
- アマチュアボクシング:138戦 119勝 (89KO・RSC) 19敗
- プロボクシング:18戦 16勝 (13KO) 2敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 備考・会場 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2013年8月24日 | 勝利 | 2R 2:24 | TKO | 柴田明雄 | プロデビュー戦 |
2 | 2013年12月6日 | 勝利 | 8R 1:20 | TKO | デイブ・ピーターソン | |
3 | 2014年2月22日 | 勝利 | 4R 0:43 | TKO | カルロス・ナシメント | |
4 | 2014年5月22日 | 勝利 | 6R 2:35 | KO | ヘスス・アンヘル・ネリオ | |
5 | 2014年9月5日 | 勝利 | 10R | 判定3-0 | アドリアン・ルナ | |
6 | 2014年12月30日 | 勝利 | 10R | 判定3-0 | ジェシー・ニックロウ | |
7 | 2015年5月1日 | 勝利 | 5R 0:38 | TKO | ダグラス・ダミアオ・アタイデ | |
8 | 2015年11月7日 | 勝利 | 10R | 判定3-0 | ガナー・ジャクソン | |
9 | 2016年1月30日 | 勝利 | 2R 2:23 | KO | ガストン・アレハンドロ・ベガ | |
10 | 2016年5月14日 | 勝利 | 4R 2:50 | TKO | フェリペ・サントス・ペドロソ | |
11 | 2016年7月23日 | 勝利 | 1R 1:52 | TKO | ジョージ・タドーアーニッパー | |
12 | 2016年12月30日 | 勝利 | 3R 2:53 | KO | ブルーノ・サンドバル | |
13 | 2017年5月20日 | 敗北 | 12R | 判定1-2 | ハッサン・ヌダム・ヌジカム | WBA世界ミドル級王座決定戦 |
14 | 2017年10月22日 | 勝利 | 7R 終了 | TKO | ハッサン・ヌダム・ヌジカム | WBA世界ミドル級タイトルマッチ |
15 | 2018年4月15日 | 勝利 | 8R 2:56 | TKO | エマヌエーレ・ブランダムラ | WBA防衛1 |
16 | 2018年10月20日 | 敗北 | 12R | 判定0-3 | ロブ・ブラント | WBA王座陥落 |
17 | 2019年7月12日 | 勝利 | 2R 2:34 | TKO | ロブ・ブラント | WBA世界ミドル級タイトルマッチ |
18 | 2019年12月23日 | 勝利 | 5R 2:45 | TKO | スティーブン・バトラー | WBA防衛1→スーパー王座認定 |
19 | 2022年4月9日 | 試合前 | ゲンナジー・ゴロフキン | WBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦 |
「ゴロフキン」プロフィール
基本情報 | |
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本名 | ゲンナジー・ゲンナジーヴィッチ・ゴロフキン |
通称 | GGG(トリプルG) God of war(闘神) |
階級 | ミドル級 |
身長 | 179cm |
リーチ | 178cm |
国籍 | カザフスタン |
誕生日 | 1982年4月8日(39歳) |
出身地 | カラガンダ州カラガンダ |
スタイル | オーソドックス |
カザフ・ソビエト社会主義共和国(現在のカザフスタン)の4人兄弟の1人として生まれました。
ロシア人の父親は炭鉱夫、高麗人の母親は実験室のアシスタントとして働いています。
14歳の時に兄にジムへ連れられていきボクシングをはじめる。
リング内では圧倒的な強さを誇るが、リング外ではガードマンが制止しようとするのを逆に止めて、ファンや関係者にサインをしたりと紳士な対応でも有名。
ゴロフキンと対戦し敗れた淵上誠は試合翌朝にホテルのラウンジで偶然出会った際に、コーヒーを御馳走してもらい、これを機にファンになったと話すなど、人格でもかなり評判が良い選手。
ボクシングに関して「私は興奮をもたらしたい。劇的なショウをしたいんだ」や「私のスタイルは喧嘩のようだ。マイク・タイソンのスタイルみたいにね」とファンが喜ぶ試合を見せることを意識している様です。
「ゴロフキン」戦績
- アマチュアボクシング:350戦 345勝 5敗
- プロボクシング:43戦 41勝 (35KO) 1敗 1分
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 備考・会場 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2006年5月6日 | 勝利 | 1R 1:28 | KO | ガボル・バログ | プロデビュー戦 |
2 | 2006年7月29日 | 勝利 | 3R 1:10 | TKO | シャルヘイ・ナヴァルカ | |
3 | 2006年8月22日 | 勝利 | 4R | TKO | ダニエル・ウルバンスキー | |
4 | 2006年9月19日 | 勝利 | 3R | TKO | マルティン・ククリス | |
5 | 2006年10月21日 | 勝利 | 2R 2:28 | KO | ホルヘ・アリエル・ガルシア | |
6 | 2006年12月2日 | 勝利 | 4R 1:00 | KO | シルバイン・ゴミス | |
7 | 2007年2月27日 | 勝利 | 6R終了 | TKO | シモン・モコエナ | |
8 | 2007年5月25日 | 勝利 | 5R 1:59 | TKO | セルゲイ・コミットスキー | |
9 | 2007年9月7日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | メディ・ブアドア | |
10 | 2008年2月29日 | 勝利 | 1R 2:04 | KO | ツェポ・マシェゴ | |
11 | 2008年4月5日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | イアン・ガードナー | |
12 | 2008年5月10日 | 勝利 | 8R 0:26 | TKO | イブラハム・シド | |
13 | 2008年6月21日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | アマール・アマリ | |
14 | 2008年11月22日 | 勝利 | 2R終了 | TKO | マリク・ジアラ | |
15 | 2009年1月17日 | 勝利 | 1R 2:52 | TKO | ハビエル・アルベルト・ママニ | |
16 | 2009年4月25日 | 勝利 | 5R 0:59 | KO | アンソニー・グリーンジ | |
17 | 2009年7月11日 | 勝利 | 2R 2:20 | KO | ジョン・カルバリョ | WBOインターコンチネンタルミドル級王座決定戦 |
18 | 2009年11月21日 | 勝利 | 2R 1:24 | KO | ミハイル・マカロフ | |
19 | 2010年8月14日 | 勝利 | 1R 0:58 | KO | ミルトン・ヌネス | WBA世界ミドル級暫定王座決定戦→正規王座認定 |
20 | 2010年12月16日 | 勝利 | 3R 2:44 | KO | ニルソン・タピア | WBA防衛1 |
21 | 2011年6月17日 | 勝利 | 10R 1:57 | TKO | カシム・オウマ | WBA防衛2 |
22 | 2011年12月9日 | 勝利 | 1R 2:17 | KO | ラジュアン・サイモン | WBA防衛3・IBO王座獲得 |
23 | 2012年5月12日 | 勝利 | 3R 1:17 | TKO | 淵上誠(八王子中屋) | WBA防衛4 |
24 | 2012年9月1日 | 勝利 | 5R 1:11 | TKO | グジェゴシ・プロクサ | WBA防衛5 |
25 | 2013年1月19日 | 勝利 | 7R 2:46 | TKO | ガブリエル・ロサド | WBA防衛6 |
26 | 2013年3月30日 | 勝利 | 3R 2:44 | KO | 石田順裕(グリーンツダ) | WBA防衛7 |
27 | 2013年6月29日 | 勝利 | 3R 1:22 | KO | マシュー・マックリン | WBA防衛8 |
28 | 2013年11月2日 | 勝利 | 8R終了 | TKO | カーティス・スティーブンス | WBA防衛9 |
29 | 2014年2月1日 | 勝利 | 7R 1:20 | KO | オスマヌ・アダマ | WBA防衛10→スーパー王座認定 |
30 | 2014年7月26日 | 勝利 | 3R 2:47 | TKO | ダニエル・ゲール | WBA防衛11 |
31 | 2014年10月18日 | 勝利 | 2R 1:19 | KO | マルコ・アントニオ・ルビオ | WBA・WBC世界ミドル級王座統一戦 WBA防衛12・WBC暫定王座獲得 |
32 | 2015年2月21日 | 勝利 | 11R 0:50 | TKO | マーティン・マレー | WBA防衛13・WBC防衛1 |
33 | 2015年5月16日 | 勝利 | 6R 0:45 | TKO | ウィリー・モンロー・ジュニア | WBA防衛14・WBC防衛2 |
34 | 2015年10月17日 | 勝利 | 8R 1:32 | TKO | デイビッド・レミュー | WBA・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦 WBA防衛15・WBC防衛3・IBF獲得 |
35 | 2016年4月23日 | 勝利 | 2R 2:37 | KO | ドミニク・ウェイド | WBA防衛16・WBC防衛4→正規王座認定・IBF防衛1 |
36 | 2016年9月10日 | 勝利 | 5R 1:52 | TKO | ケル・ブルック | WBC防衛5・IBF防衛2 |
37 | 2017年3月18日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | ダニエル・ジェイコブス | WBA・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦 WBA防衛17・WBC防衛6・IBF防衛3 |
38 | 2017年9月16日 | 引分 | 12R | 判定1-1 | サウル・アルバレス | WBA防衛18・WBC防衛7・IBF防衛4 |
39 | 2018年5月5日 | 勝利 | 2R 1:53 | KO | バネス・マーティロスヤン | WBA防衛19・WBC防衛8 |
40 | 2018年9月15日 | 敗北 | 12R | 判定0-2 | サウル・アルバレス | WBAスーパー・WBC世界ミドル級タイトルマッチ WBAスーパー・WBC王座陥落 |
41 | 2019年6月8日 | 勝利 | 4R 2:09 | KO | スティーブ・ロールス | |
42 | 2019年10月5日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | セルゲイ・デレフヤンチェンコ | IBF・IBO世界ミドル級王座決定戦 IBF・IBO獲得 |
43 | 2020年12月18日 | 勝利 | 7R終了 | RTD | カミル・シェルメタ | IBF防衛1 |
44 | 2022年4月9日 | – | – | – | 村田諒太 | WBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦 |
♦獲得タイトル
- アテネオリンピックミドル級銀メダル
- WBOインターコンチネンタルミドル級王座
- IBO世界ミドル級王座
- WBA世界ミドル級暫定王座(防衛0=正規王座に認定)
- WBA世界ミドル級王座(防衛10=スーパー王座に認定)
- WBA世界ミドル級スーパー王座(防衛9)
- WBC世界ミドル級暫定王座(防衛4=正規王座に認定)
- WBC世界ミドル級王座(防衛4)
- IBF世界ミドル級王座(防衛4=剥奪)
- IBF世界ミドル級王座(2期目:防衛1)
♦表彰
- WBC 2015年度 Champion of the Year
村田諒太・ゴロフキン「比較」まとめ
村田諒太 | ゴロフキン | |
身長 | 183cm | 179cm |
リーチ | 184cm | 178cm |
プロ戦績 | 18戦 16勝 (13KO) 2敗 | 43戦 41勝 (35KO) 1敗 1分 |
身長とリーチでは有利な村田諒太ですが、ゴロフキンそんあ相手をものともせず倒しに来るボクシングスタイル。
ゴロフキンは、戦績でも圧倒的な経験数があり、村田諒太のブランクを考えてもかなり難しい試合になりそうですね。
村田諒太VSゲンナジー・ゴロフキンの対戦経緯
2021年11月12日、東京都内で開かれた記者会見で、IBF世界ミドル級王者であるゲンナジー・ゴロフキンとの2団体王座統一戦が12月29日、さいたまスーパーアリーナで開催されることが正式発表されました。
しかし、ゴロフキンとの2団体王座統一戦が延期になったことが発表される。
2021年12月3日、新型コロナウイルスの変異株オミクロン株急拡大を受け、政府が外国人の新規入国を禁止する水際対策を実施したのが原因でした。
そしていよいよ、2022年3月からの外国人に対する水際対策の緩和を受けて、4月9日に試合が決定。
なんとこの試合、両者のファイトマネー合計が「日本ボクシング史上最高額」となっているのです。
放送はAmazonプライムビデオ、海外ではDAZNが独占配信。
村田諒太VSゴロフキンの勝敗予想!『試合動画』を徹底比較!
村田諒太🇯🇵対ゴロフキン🇰🇿
キャリアをみればゴロフキンが格上。話題はメジャー・ファイトとなるカネロとの再戦に移りはじめてます。
ただ、ゴロフキンがスパーリング経験のある村田を軽視しキャンプを手抜きすることはないでしょう。今戦はトップの実力者なのか問われる重要な一戦です。 pic.twitter.com/UhCSlOcwr7
— in44y.com 海外ボクシング (@in44y1) March 3, 2022
村田諒太とゴロフキンの試合動画をご紹介していますので、過去のデータにはなりますがご参照ください。
試合前の記者会見動画も記載しておりますので、合わせてどうぞ!
「村田諒太」試合動画
「ゴロフキン」試合動画
試合前の会見・動画まとめ
デビュー当時からゴロフキン選手との対戦を熱望してきた村田諒太。
やはり圧倒的強さに加えて、リスペクトする部分が多い選手でもあることをあげています。
世間の下馬評は?SNSやプロ格闘技選手の勝敗予想はどっちが勝つ?
【村田諒太vs.ゴロフキン 4月9日に】https://t.co/VesNru9g36
ボクシングの帝拳ジムは3日、東京都内のホテルで会見を開き、延期となっていたWBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太とIBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキンの王座統一戦を4月9日にさいたまスーパーアリーナで開催すると発表した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 3, 2022
『村田諒太VSゴロフキン』に関して、世間の下馬評やプロ格闘技選手の勝敗予想をご紹介していきます。
村田諒太は試合が無かったことから、ブランクがかなり心配される一戦で、しかもゴロフキンを迎えるが、皆さんはどの様な予想をしているのか見て行きましょう!
世間の下馬評や勝敗予想まとめ
村田諒太VSゴロフキン勝敗予想!!
僕は村田諒太に一票です!
ゴロフキンについて紹介もしてるのでぜひ読んでください。#ボクシング#村田諒太#ゴロフキン— 格闘技用品店 Effortのオーナー (@Effortsps) November 22, 2021
ゴロフキンvs村田諒太の勝敗予想
— りくと (@Lv1Iy) November 12, 2021
勝敗予想の投票では、ゴロフキンが勝つ予想がかなり多い結果でしたね。
村田諒太に期待を寄せるファンも多いですが、やはり世界のレジェンドクラスであるゴロフキンに勝つのはかなり難しいようです。
ゴロフキンvs村田は散々濁らして勝敗は言ってきたけど、ここまで日本から伝わってくる情報がないならファンとして言う。100%ゴロフキンが勝つ。それともう一つは、ゴロフキンvs村田ではなくてカネロvsゴロフキン3が見たい。ここまであやふやにさせてるggg陣営と村田陣営に失礼じゃない?
— notoriousrko (@notoriousrko) February 25, 2022
格闘技ファンの間でも、ゴロフキンが勝つとの予想が多い結果でした。
村田諒太VSゴロフキン来春への延期が正式発表 入国禁止と感染対策強化優先のため(デイリースポーツ) https://t.co/Cpqbp2rsM5
社会的状況を考慮すればやむを得ないことではあるが、検証は難しいが、この延期が勝敗にどう影響するのであろうか?— m31_forever (@M31Forever) December 3, 2021
やはり試合の延期がどこまで影響してくるのか心配ですね。
ゴロフキン側も、今回の試合の再延期はしないことを約束にあげていますので、この試合は調整が上手くいっている方に軍配があがりそうです。
「格闘技選手・ボクシングOB」による勝敗予想を一挙にご紹介!
村田諒太が勝てるのかに関してプロの目線で行くと、村田諒太の先手必勝、ゴロフキンの年齢による衰えなどを上げていますね。
ただし、現時点での村田諒太の戦闘スタイルでは勝てる確率は少ない、出て来るゴロフキンに対して押して行けるかなどがあげられていますので、やはりゴロフキンは年齢関係なく強い点、そしてブランクが最も怖いとされています。
試合が無かった村田にゴロフキンはかなり厳しい相手と捉えていますね。
村田諒太VSゴロフキン勝敗予想!戦績や試合動画どっちが勝つか強さ徹底調査!まとめ
ボクシングWBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)とIBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)との統一戦が4月9日(土)さいたまスーパーアリーナで決定。村田は「ゴロフキンはリスペクトできる最高の選手。あと1カ月しっかり仕上げたい」。試合はPrime Videoで独占配信。 pic.twitter.com/WbvWLhowsz
— 村田諒太公認サイトI’m Ready (@murataboxing) March 3, 2022
『村田諒太VSゴロフキン勝敗予想!戦績や試合動画どっちが勝つか強さ徹底調査!』についてのご紹介でした!
プロフィールでは村田諒太が身長とリーチでは有利でしたが、プロボクシング戦績では倍以上の差があり、王者として強さを誇って来たゴロフキンの場数はスゴイですね。
試合動画でも相手を圧倒するなど、見れば見るほど実力が分かり、みいなの勝敗予想でもゴロフキンが有利と予想していました。
4月9日は、村田諒太とゴロフキンどっちが勝つのか、世紀の一戦を見逃せません!
👉村田諒太VSゴロフキンの「無料視聴方法」はこちらから