キャンプと言えば夏のイメージですが、実は一年中楽しめます。
静岡県富士宮市にある「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」でのキャンプは、魅力たっぷりでおすすめです。
キャンプといえば、トイレはどこにあるのか水回りに関してが一番気になります。
あと、設備の清潔さでキャンプするときの気分も変わってきてしまいますよね。
そこで、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の設備について詳しく調べてみました。
また、冬キャンプを安全快適に楽しめるポイントも解説します。
今回は、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場のトイレはどこ?冬キャンプについても徹底解説!という内容でご紹介していきたいと思います。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場のトイレの場所どこ?水道シャワーの設備ある?
二年半振りの朝霧ジャンボリーオートキャンプ場まとめ。トイレ案内看板は所々新しくなってた。夜は当然とても寒い。朝霧アリーナはパラグライダー体験以外は何もやってなく広大な鬼ごっこ会場。フジとの絡みはあるけどGWに朝霧JAMやれば良いのではと思ったよ。https://t.co/z8V9dv3ndP pic.twitter.com/oN0v0WC79c
— morimori_jp (@morimori_jp) May 5, 2021
キャンプ場を決めるのに重要なのは、やはり設備の充実度や清潔度ですよね。
そこで、朝霧オートキャンプ場の水回りの様子をご紹介していきますね。
トイレの場所をサイトMAPからご紹介

https://www.asagiri-camp.net/premium.html
キャンプ場内には、水道が10カ所、トイレが7カ所、シャワー1カ所が完備されています。
MAPを見るとわかる通り、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場はとても広いですね!
トイレやシャワーなどの設備がきれい!

https://www.asagiri-camp.net/premium.html
シャワーは繁忙期以外は無料です。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場と同じトイレのアパートで北海道を感じてる。 pic.twitter.com/AxsJXVS5yc
— ちゃんもり (@mori3234) April 10, 2021
屋外なので虫は多少いますが、しっかりと開閉できる扉が付いているので思ったよりは虫なども入ってこないようです。
キャンプ場にしては清潔感があるのも嬉しいですし、こういった設備が充実していると助かりますね。
水道水は富士山の湧き水を使用
【キャンプ場ラリー’22参加キャンプ場】No.58 朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
370㎢におよぶ広大なフリーサイトで富士山が望める。場内の水道水に利用している「富士の天然水」が自慢。https://t.co/X0y3jzhhNK
ラリー参加はこちら!https://t.co/gNXwTHgmS9#キャンプ場ラリー pic.twitter.com/agfvixxIT9
— ガルヴィ編集部 (@garvyoutdoor) September 21, 2022
静岡県「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」の魅力❗️🏕🏍
① 広々、ゆったり
フリーサイトは日本有数の広さ② 富士山の眺めが素晴らしい🗻
富士のふもとで広々キャンプ③ 蛇口をひねれば富士の天然水🚰
地下180mから汲み上げた富士山のナチュラルミネラルウォーターhttps://t.co/pyjC9yKwUz pic.twitter.com/SD1DsTNTAX— Accela@バイク記事紹介 (@PutiMotor) March 30, 2022
蛇口からは、富士山のミネラルウォーターが出てきて美味しく飲めます。
これは、富士山付近のキャンプ場ならではですね♪
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場詳細
静岡県の山の中にあり、標高が900mもで富士山が見えてとても綺麗です!
〒418-0108
静岡県富士宮市猪之頭1162-3
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の冬キャンプの楽しみ方は?
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で一泊 pic.twitter.com/Bj93kGv082
— zumi (@zumi0619) October 29, 2022
キャンプと言えば夏のイメージですが、冬のキャンプのおすすめポイントがたくさんあります!
そこで、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の冬の様子や、冬キャンプにはどんな楽しみ方があるかを紹介していきます。
冬キャンプの魅力
②虫が圧倒的に少ない
③汗による不快感がなく過ごしやすい
④焚き火が楽しい!
⑤寒い中あたたかな食事や飲み物を楽しめる&おいしい
⑥雪遊びができる
⑦寒さを活かしたスイーツ作り
朝テントに霜が降りてた。
冬キャンプ、荷物がやたら増える(防寒)。
朝ご飯はにゅうめん(これ美味しいんですよ)。最後のはメスティンプリン。ちゃんとプリンだった。 pic.twitter.com/2fOOYnbCtX— P太郎 @ キャンプ (@ptarosan_camp) April 3, 2022
↑こちらのように、冬の寒さで自然に固めたプリンなんかはおすすめです!
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の冬の様子
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 キャンプ振り返り③
星、ハンパない pic.twitter.com/ZMVwkTQUM4— ずぼらまま@キャンプのお仕事&アウトドアライター (@zubora_mama) December 9, 2019
冬ならではの楽しみ方がたくさんありますね。
十分な装備をすれば、冬キャンプにはたくさんの魅力があるんです。
キャンプ初心者の人でも、冬キャンプのポイントや注意点をおさえ、装備や準備をできれば楽しめます。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場での冬キャンプの注意点
週末静岡にキャンプ行ってきました〜!
コロナが流行るより前、2019年の朝霧JAMが台風で中止になって以来、優に4年ぶりとなる『朝霧ジャンボリーオートキャンプ場』!
早朝にはマイナス5度まで下がって極寒だったけれど御来光も拝めて最高のキャンプになりました!
やはり冬でもハンモックは最高です。 pic.twitter.com/UP1N1jAydb— Liptonia_Lemon (@hagoromo_andy) January 16, 2022
冬キャンプは夏と違い、寒さや雪への対策や注意が必要です。
日中はある程度日差しがあれば快適に過ごすことができますが、朝晩がとにかく冷え込むので、対策をしていかなければ命の危機を感じるほどです。
そこで、特に注意したいこと、気をつけたいことをご紹介します。
☑ストーブや湯たんぽ・カイロ・スリッパなどの用意、毛布や衣類、防寒小物の準備
☑天気予報で降雪・降雨の確立や気温をチェックし天気に合った服装や装備を準備
☑キャンプ場に電源があるのか確認
☑炊事場はお湯がでるか確認
☑管理棟に暖を採る場所や休憩室、電子レンジがあるか確認
☑近くに温泉があるか確認
寒さに対して対策が十分ではなかった時、電源や休憩室や温泉施設があれば少し安心です。
キャンプ場の設備や周辺施設をよくチェックしておきましょう。
また、冬用のテントの用意、ストーブや湯たんぽ・カイロなどの用意、毛布や衣類、防寒小物の用意も必要です。
ストーブは上のみが暖かくなる仕組みになっているため、ストーブ用のサーキュレーターで空気を循環させる必要があります。
テント内での使用で一酸化炭素中毒には注意しましょう。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の周辺施設は?

https://www.surugawan.net/guide/428.html
冬にキャンプを楽しむには、前述した通り周辺の施設を調べておくのが大事です。
そこで、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の30分圏内にある周辺施設をご紹介していきます。
周辺施設情報
- 入浴施設
- コンビニ
- スーパー
- 牧場などの遊べる場所
- 滝などの観光できる場所
↑などがあるため、数日間キャンプをしていても飽きないですね。
次は、近隣の施設を11か所ご紹介していきます。
近隣入浴施設2つをご紹介
①車で10分!「風の湯」
一番近い入浴施設は「風の湯」です。
営業時間は10:00~21:00、火曜定休です。
②車で30分!「花の湯」
少し遠いですが、スーパーなどもある市街地に位置する「花の湯」は、時之栖グループの大きな入浴施設です。
営業時間は10:00~翌9:00、年中無休です。
http://www.tokinosumika.com/hananoyu/
近隣スーパー&コンビニ
①車で5分!セブンイレブン
キャンプ場を出てすぐのところに、セブンイレブンがあります。
ちょっとした食材やお菓子や薪なんかも売っているので、近場にコンビニがあるのは助かりますね。
②車で20分!大き目のスーパーよどばしD’s
食材をいろいろと調達するなら、車で20分の市街地にあるスーパーが近いです。
③車で10分!道の駅
朝霧特濃牛乳を使ったソフトクリームや、地元野菜の直売所がある道の駅「朝霧高原」に立ち寄るのもいいですね。
http://asagiri-kogen.com/73417/
近隣の観光施設4つ
観光施設名 | キャンプ場からの距離 | 説明 | HP |
もちや | 車で5分 | 子供が大満足のアスレチック | http://www.mochiya.co.jp/ |
まかいの牧場 | 車で10分 | 動物と触れ合える
美味しいソフトクリーム |
https://www.makaino.com/ |
白糸の滝 | 車で11分 | 壮大できれいで圧倒される滝 | https://fujinomiya.gr.jp/guide/170/ |
陣馬の滝 | 車で15分 | 素朴で美しい滝 | https://fujinomiya.gr.jp/guide/172/ |
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場のトイレはどこ?冬キャンプについても徹底解説!まとめ

http:campwalker777.com/hujimiya-asagirijyanbori/
今回、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場のトイレ・水道・シャワーなどの設備は?冬キャンプについても徹底解説!という内容をご紹介してきました。
- サイトごと近くにトイレ完備
- トイレにはドアがあり、虫は入りにくい
- シャワーは繁盛期以外は無料
- 水道からは富士の天然水が出て、飲料可能
- 水道は、お湯は出ない
- 冬用の素材のテントを用意
- ストーブ・ホッカイロ・スリッパなどの防寒対策必須
- キャンプ場の設備の確認
- キャンプ場周辺の温泉や売店施設の確認
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に一度行った人は、また行きたいという人が多いです。
夏だけではなく色んな季節にキャンプに行って、富士山などの景色を楽しみたいですね。